坂本建材のシゴト
坂本建材のシゴト
当社が行うのは土木工事です。
一般土木をはじめ、土工・河川・下水・外構・舗装など
さまざまな工事に対応しております。
工事の性質上、工事期間は地域の皆さまにご迷惑をおかけすることもありますが
機動力を活かし、スピーディに工程を進めることで
多くのお客様からご好評をいただけております。
「どのような内容・場合でも、極力工事のご依頼を断りたくない」という想いが強い当社。地域のために当社ができることであれば、あらゆる土木工事を自社で行います。
一級土木施工管理技士・二級土木施工管理技士の資格を保持し、4名の現場監督とともに工事品質の向上・厳正な管理で工事をお届け。私たちの仕事が地域活性と社会貢献につながるよう、今後も埼玉県本庄市に寄り添い、お客様に寄り添い、工事を行うことをお約束いたします。
土木工事は主に、基礎工事・造成工事・外構工事の3種類に分かれています。
たとえば基礎工事は、建物の基盤造りのために行う工事です。杭基礎と直接基礎の2種類があり、どちらも土台を造ることに変わりはないのですが、それぞれで工法が異なります。
舗装工事は人や自動車が安全に通行可能とするための工事。また道路下に上下水道管やガス管などを設置するだけでなく、地域の景観を美しく保つことも大切です。
道路は自動車荷重・直射日光や雨・雪などにさらされるため、耐久性をしっかり維持できる工事品質が必要です。
建造物の骨組みを鉄筋・鉄骨で造り、その周囲をパネルで囲ってコンクリートを流し込み、鋳造する手法を型枠工事といいます。
工事は型枠の計画から始まり、下準備・パネル板の組立て・検査・解体・整理などがあり、コンクリートを使用する工事で行われます。
土地の状態に応じて埋め立て・切土・盛土・地盤の改良など、住宅などを建設するための土地造りを造成工事といいます。
そのほか、道路よりも低い土地を高くしたい時、土地に高低差があり土砂崩れを防止したい時などでも、造成工事は行います。
浚渫工事とは、『浚渫船』という船を使って海底の土砂をすくい取る工事のことであり、安全な海の道をつくるために必要です。
また河川工事では、台風やゲリラ豪雨など、河川で水害が発生しないように堤防や護岸といった設備を整える工事を行います。
水路工事は雨水や生活用水などを流すための側溝を造る工事で、ここが整備されているからこそ、私たちは安心して排水することができます。
また適切に排水・浄化できるよう、下水の整備も必要です。下水を整備することで水洗化が叶い、衛生的になります。
土木工事をメインに行う当社ですが、ご要望さえあれば外構工事や解体工事を行うことも可能です。
たとえばフェンスや塀はそれを設置する基礎がしっかりしたものでなければなりませんし、建物解体後は整地作業があります。土木工事に精通しているからこそ、その範囲まで対応できる場合があります。
坂本建材でなら土木作業員を経て
施工管理者や重機オペレーターを目指すことも可能です。
募集要項を確認したら、ぜひお気軽にエントリーください。